HTMLの基本的な書き方1
HTMLでは<>で囲まれた「タグ」を使って、マークアップしていく。
マークアップとは「印をつける(意味づけをする)こと」
Webページで公開をする情報がどんな種類の情報なのかを印をつけていく。
∇情報がHTML情報であることをマークアップする。
<html>
情報
</html>
このように情報の最初に開始タグ、情報の終わりに終了タグ(/がつくタグ)をマークアップする。
∇Webブラウザの画面に表示させる部分と、それ以外のWebサイト自体の情報(例えばWebサイトのタイトルなど)を書く部分に区分けする。
<html>
<head>
Webサイト自体の情報
</head>
<body>
Webブラウザの画面に表示させる部分
</body>
</html>
∇Webサイトのタイトル部分は<title>タグで囲む。
<html>
<head>
<title>Webサイトのタイトル</title>
</head>
<body>
Webブラウザの画面に表示させる部分
</body>
</html>
*囲む中身の多い場合は上下、少ない場合は左右で囲む場合が多い。
∇DOCTYPE宣言で「私はどの種類のどのバージョン(X)HTMLでHTMLを記述します」という宣言する。
<!DOCTYPE html PUBLIC"-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN""http://www.w3.org/TR?xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html>
<head>
<title>Webサイトのタイトル</title>
</head>
<body>
Webブラウザの画面に表示させる部分
</body>
</html>